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大原社会問題研究所雑誌 596号 2008年7月号
【表紙・裏表紙】
■論文
「労働運動の夜明けに-労働者状態論争と横山源之助」立花 雄一
■史料紹介
「在米片山潜が発行した『平民』総目次と新発見の第13号」田村 貞雄
■論文
「韓国における大卒ホワイトカラーのキャリア管理と早期退職-財閥系列企業S化学の事例」佐藤 静香
■証言:日本の社会運動
「日本ジャーナリスト連盟の結成と新聞単一-増山太助氏に聞く(下)」吉田 健二
■書評と紹介
樋口直人・稲葉奈々子・丹野清人・福田友子・岡井宏文著『国境を越える-滞日ムスリム移民の社会学』小島 宏
石井知章著『中国社会主義国家と労働組合-中国型協商体制の形成過程』丸川 知雄
黒川みどり編著『〈眼差される者〉の近代 部落民・都市下層・ハンセン病・エスニシティ』与那覇 潤
社会・労働関係文献月録 2008.4.1~2008.4.30
■月例研究会
「新憲法制定期の『夕刊京都』-同志社アカディミアの政論紙」吉田 健二
所報:2008年3月