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大原社会問題研究所雑誌 バックナンバー(記事閲覧・ダウンロード)

最新号を除く473号(1998年4月)以降について、著者の許諾が得られなかったもの等を除き、雑誌掲載記事(論文・書評など)をPDFで公開しています。
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473号~499号(1998年4月号~2000年6月号)

500号~599・600号(2000年7月号~2008年10・11月号)

601号~699号(2008年12月号~2017年1月号)

700号~797号(2017年2月号~2025年3月号) 

 

 

 

〜700 699〜601 600〜500 499〜400 399〜300 299〜200 199〜1

758号 2021年12月号 詳細目次

冷戦体制下のソ連・東欧社会主義圏と西側世界の文化学術交流

進藤理香子
特集にあたって
アンドレイ・クドリャチェンコ/進藤理香子 訳
冷戦体制下におけるソ連と日本の文化学術交流
アンナ・G・ピョートロフスカ/中川 隆・藤田理雄 訳
冷戦期ポーランド・ドイツ間の音楽によるつながり――政治,そして個人交流が果たした役割
ヴィクトリア・ソロシェンコ/進藤理香子 訳
冷戦体制下のソビエト文化政策とウクライナ問題
フランク・リースナー/清水雅大 訳
ドイツ社会主義統一党の文化政策――文学領域における展開
特集論文・英文要旨

757号 2021年11月号 詳細目次

「自立支援」の現在(2)

関水徹平
社会政策パラダイムの変化とひきこもり支援施策・当事者活動
深田耕一郎
野性の喪失――障害者福祉と障害者運動の現在
堅田香緒里
ネオリベラルな福祉再編と女性の「自立支援」をめぐる一考察――婦人保護事業「見直し」の議論をめぐって

755・756合併号 2021年9・10月号 詳細目次

オリンピックムーブメントの「転換点」としての2020東京オリンピック

市井吉興
特集にあたって
笹生心太
「復興五輪」をめぐるポリティクス――災害パターナリズムに抗する被災地
小澤考人
コロナ禍のメガイベントとその検証――迷走する2020年東京大会と日本社会
棚山 研
「換骨奪胎」のスポーツ政策――「スポーツ市場15兆円」計画,スポーツガバナンス,そして「2020東京オリ・パラ」
水野英莉
オリンピック・ウォッシング?――サーフィンがオリンピック競技になるとき,ジェンダー平等/公正は実現するのか
市井吉興
オリンピックが生み出す「資本主義リアリズム」――現代オリンピックと資本主義の諸相への一考察

754号 2021年8月号 詳細目次

ロバート・オウエンにおける協同思想の再検討

後藤浩子
特集にあたって
オフェリー・シメオン/結城剛志 訳
オウエン主義,協同思想,失敗の残像,あるいは神話の創作
中川雄一郎
アイルランドにおけるオウエン主義思想――ウィリアム・トンプソンとE.T.クレイグ
後藤浩子
ロバート・オウエンのアイルランド訪問――クロンクリ卿とウィリアム・トンプソン

753号 2021年7月号 詳細目次

「自立支援」の現在(1)

堅田香緒里
特集にあたって
岡部 茜
若者を食べ吐きする「若者自立支援政策」
阿比留久美
学習支援を通じた子どもの「自立」支援がもたらす管理の全面化
桜井啓太
生活保護における自立支援と統治――インセンティブ,コンディショナリティ,産福複合体(貧困-産業複合体)

752号 2021年6月号 詳細目次

ヴェルサイユ体制下のドイツ,史的再考――ヴァイマール共和国の政治,経済,社会(2)

進藤理香子
ドイツ・リトアニア間内陸水運に関する船舶航行協定,1923/1924年――ヴェルサイユ体制下の東プロイセンとメーメル河航行問題(Ⅱ)
枡田大知彦
両世界大戦間期のドイツにおける労働史研究の「新展開」――近年の研究における雇用創出政策に対する理解をてがかりに

751号 2021年5月号 詳細目次

ヴェルサイユ体制下のドイツ,史的再考――ヴァイマール共和国の政治,経済,社会(1)

進藤理香子
特集にあたって
工藤 章
ドイツの対中通商政策とヴェルサイユ=ワシントン体制の急旋回――1928-1931年
進藤理香子
1920年代前半におけるメーメル地域をめぐる国際的確執について――ヴェルサイユ体制下の東プロイセンとメーメル河航行問題(I)
伊東林蔵
ヴェルサイユ体制下のドイツ鉄鋼業とフリードリヒ・フリック

750号 2021年4月号 詳細目次

第33回国際労働問題シンポジウム
COVID-19危機からより良い仕事の未来へ――産業別の取組みと社会対話

藤原千沙
特集にあたって
伊澤 章
基調講演 COVID-19危機とILO
吉川美奈子
使用者(企業)の立場から
郷野晶子
労働者(労働組合)の立場から
井内雅明
政府の立場から
中村圭介
学識経験者の立場から
ディスカッション

749号 2021年3月号 詳細目次

韓国における労働改革とジェンダー

横田伸子
特集にあたって
鄭成美
/尹文煕 訳
2000年以降の韓国女性労働市場の構造変化
尹子英
/呉民淑 訳
文在寅政権の労働改革と女性労働政策
黄晶美
/大畑正姫 訳
文在寅政権の福祉改革と韓国におけるジェンダー体制
特集論文・英文要旨

748号 2021年2月号 詳細目次

イギリス工業化社会における労働者階級家族と子どもたち
――Jane Humphries, Childhood and Child Labour in the British Industrial Revolutionを読む

原 伸子
特集にあたって
原 伸子
エンゲルス『起源』の「二つの生産」と労働者階級家族――ジェーン・ハンフリーズの家族の相対的自律性論をめぐって
永島 剛
産業革命期イギリスにおける子どもたちの労働と健康――カービー=ハンフリーズ論争を中心として
山本千映・
磯野将吾
産業革命期の児童労働と人的資本蓄積――イングランドにおける子どもの識字能力の推移
齊藤健太郎
20世紀初頭スコットランドにおける若年労働と徒弟制をめぐって――O. Gordon, A Handbook of Employments(1908)を読む
赤木 誠
イギリスにおける児童の扶養と手当――1943-45年の児童手当の制度設計をめぐる議論を中心に

〜700 699〜601 600〜500 499〜400 399〜300 299〜200 199〜1

更新日:2025年07月04日

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