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「労働運動の再活性化の国際比較」研究会

研究会の目的・課題

日米韓豪の労働運動の変容の分析:この研究会は2009年4月に日本私立学校振興・共済事業団の学術研究振興資金の助成を受けて発足した。本研究会は、日本における労働運動の再活性化や社会運動ユニオニズムの現状を把握・分析するとともに、アメリカ、韓国、オーストラリアの労働運動再活性化や社会運動ユニオニズムの事例を行うことを目的としている。2009年度は、「個人加盟組合の活動に関するアンケート調査」やユニオンリーダーの聞き取りを行った。

2010年度の研究計画

2010年度は、米韓豪の研究者を日本に招き国際会議を実施する予定である。本プロジェクトは、労働運動の再活性化の現状について国内調査をするとともに国際比較をすることを目的としている。

更新日:2014年12月12日

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