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全逓大会,執行部辞任[労]1984.7.10

全逓大会,執行部辞任[労]1984.7.10

   この日より始まる全逓第38回定期大会において,1982年以来の合理化反対闘争のあり方について執行部批判が続出した.つまり合理化に柔軟に対処し労働組合の政策を対置して改善をはかるという方針にもかかわらず,現実には労働強化が進んでいるという現場からの批判である.この結果,太田清治委員長を含む11人の役員が責任をとって辞任した.〔参〕週刊労働ニュース1984.7.23.⇒1983[労]8.30,1985[政]11.4.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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