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高齢化社会問題研究会報告書[政]1982.10.1

高齢化社会問題研究会報告書[政]1982.10.1

   労働大臣の諮問機関である高齢化社会問題研究会(会長隅谷三喜男)がまとめた報告書.60歳代前半層の就業・生活問題に視点を置き,高齢化問題を,(1)定年後の就労という個人の問題,(2)企業活力の維持と高齢者雇用の限界,(3)年金の支給開始と扶養等のバランス保持という社会の問題に分け,各々が解決されたうえで相互のバランスを保持する社会が望ましい高齢化社会であると指摘した.〔参〕《日本労働年鑑》54集.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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