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電機労連金属共闘離脱[労]1968.6.17

電機労連金属共闘離脱[労]1968.6.17

   電機労連は1964年結成されたIMF-JCの中核単産であったが,JC結成後,運動路線をめぐりJCと金属共闘間の対立が表面化した.電機労連指導部は金属共闘内での円滑な活動は困難と判断し,JCに運動を一元化するため,金属共闘離脱の方針を固め,’68年6月の第16回大会でそれを決定した.なお,正式離脱は同年9月30日.〔参〕《電機労連運動史》2巻,1977.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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