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1955年国勢調査[文]1955.10.1

1955年国勢調査[文]1955.10.1

   独立後初の国勢調査.特に町村合併進展下の地域別人口を確定する意義をもった.就業状態は15歳以上を対象とし,地位に5区分を採用した.また世帯調査票を使用した.総人口8927万5529人,労働力人口3991万人(労働力率67.3%).就業者の産業別構成は農業38%,製造業18%,商業14%,サービス業11%,雇用者の産業別構成は製造業32%,サービス業17%,商業14%.就業上の地位別構成では自営業者2132万(54%),雇用者1183万人(46%).〔参〕《昭和30年国勢調査報告》6巻.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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