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石炭鉱業合理化臨時措置法[経]1955.8.10

石炭鉱業合理化臨時措置法[経]1955.8.10

   〈朝鮮ブーム〉後の深刻な不況に直面した石炭業界を救済するため,高能率炭鉱の造成と非能率炭鉱の整理をめざした時限立法.内容は長期合理化基本計画(1959年度目標の生産量,能率,生産費),石炭鉱業整備事業団の設立,石炭鉱業審議会の設置等からなる.しかし神武景気の到来により,この合理化法は制定当初から機能する外的条件を失った.〔参〕通産省石炭局編《石炭政策の概観》1968.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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