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北京・モスクワ・ブカレスト・メーデー参加[労]1955.4.26

北京・モスクワ・ブカレスト・メーデー参加[労]1955.4.26

   1954年末に吉田内閣に代わって登場した鳩山内閣はソ・中との国家関係を調整する外交政策を進めた.このもとで,総評は世界労連傘下労組との友好的交流の活発化を図った.それぞれの国の労組中央組織の招待による’55年メーデー参加のため,高野事務局長ら56人が中国へ,北川常幹ら10人がソ連へ,加藤常幹ら3人がルーマニアヘ,正式旅券を得たうえ渡航した.〔参〕《総評10年史》1964.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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