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アジア労働会議[労]1934.5.10

アジア労働会議[労]1934.5.10

   セイロン島(現,スリランカ)のコロンボで創立大会を開いたアジア的規模での国際労働会議.日本・インド・セイロンの各労働組合代表が参加し,日本からは日本労働組合会議の代表が出席した.創立は1934年だが,結成の動きは古く’24年にさかのぼる.’24年のILO第7回国際会議出席の日本労働代表鈴木文治とインド労働代表M.N.ジョシの協議を発端に,おりから結成が急がれていたアジアの左派系労働組合の国際組織である汎太平洋労働組合会議に対抗して組織化された.アジア労働会議は,労働組合主義の立場で労働条件の改善につとめるなど,労資協調主義の立場を鮮明にしていた.〔参〕労働運動史研究55号,56号.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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