法政大学大原社会問題研究所 オイサー・オルグ  OISR.ORG 総合案内

文字の大きさ

  • 標準
  • 拡大

背景色を変える

  • 白
  • 黒
  • 青

ホーム   >    研究活動・刊行物    >   デジタルライブラリー   >    『社会・労働運動大年表』解説編    >   コミンテルン第4回大会[国]1922.11.15

コミンテルン第4回大会[国]1922.11.15

コミンテルン第4回大会[国]1922.11.15

   レーニンが出席した最後の世界大会.58ヵ国66組織408人が出席.日本支部=日本共産党創立が正式承認された.資本攻勢への防衛として,統一戦線戦術を労働者政府・労働者農民政府のスローガンにまで発展させることを確認したが,1923年秋のドイツにおける労働者邦政府の敗北と’24年1月のレーニンの死により第5回大会以降,この路線はしだいに後退した.〔参〕村田陽一編訳《コミンテルン資料集》2巻,1979.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

ページトップへ