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関西国際空港[経]1994.9.4

関西国際空港[経]1994.9.4

   大阪湾泉州沖5キロの海上に人工島を造り建設された空港で,日本初の本格的24時間利用可能な国際空港.経営主体は,国・自治体・財界の出資による関西国際航空株式会社である.アジアのハブ(拠点)空港をめざし,関西経済の活性化をはかる関西財界の期待を集めた.また,旅客ターミナルの設計は国際コンペで行われ,海外への建設市場開放の象徴としても注目された.〔参〕佐藤章《関西国際空港》1994.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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