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連合・政治政策フォーラム[労]1994.7.19

連合・政治政策フォーラム[労]1994.7.19

   政治・政策課題について,国会議員や労組代表者,有識者らが自由に討議する場として,連合が設立した.フォーラムには,細川政権時代の連立与党を中心に,自民党と共産党を除く,衆院214人,参院60人,計274人の国会議員が参加した.代表幹事には内田健三東海大教授が選ばれ,国際政策,政治システム,経済構造,社会政策のワーキンギグループが設けられた.しかし,参加者が村山政権下で与野党に分かれたため,困難な状態におかれた.〔参〕週刊労働ニュース1994.7.25.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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