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新生党[政]1993.6.21

新生党[政]1993.6.21

   自民党竹下派から分裂した改革フォーラム21(羽田・小沢グループ)を母体に,宮沢内閣不信任案に賛成して自民党を離党した衆参両院44議員で結成された保守新党.党首は羽田孜前蔵相だったが,小沢一郎元自民党幹事長が代表幹事として実権を握った.93年の総選挙では55議席を獲得,自民,社会に次ぐ第三党に躍進した.94年11月16日,新・新党に合流するため,全国代表者会議で解党を決めた.解党時は,衆院62人,参院14人であった.〔参〕小沢一郎《日本改造計画》1993.⇒1994[政]12.10.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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