民社党を支持する労組会議[労]1992.12.21
民社党を支持する労組会議[労]1992.12.21
この会議は,友愛会議(94年1月に友愛会に改組)の実質的存続を予定しつつ,<社会党と連帯する労組会議〉の発足を意識した,民社党支持労組の体制づくりであった.友愛会議加盟単産と鉄鋼労連・全電通・電機連合・自動車総連など合計24単産(組合員約370万人)が参加した.財政は組合員1人年10円で,年間予算3000万円程度.代表は江口享ゼンキン連合会長.〔参〕週刊労働ニュース1993.1.1.⇒1987[労]10.22.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。