社会党と連帯する労働組合会議[労]1992.10.29
社会党と連帯する労働組合会議[労]1992.10.29
総評センターの93年3月解散を目前に,社会党支持の活動を引き継ぐため結成された.中立労組連絡会も93年に解散するので,参加呼びかけの対象は,旧総評のほか旧中立労連や純中立にも広げられた.旧総評31単産と旧中立労連の電機連合約400万人で発足し,財政規模は組合員1人月3円,年総額1億5000万円と,総評センターに比べ大幅減となった.〔参〕週刊労働ニュース1992.11.2.⇒1989[労]9.22.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。