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民間政治臨調[社]1992.4.20

民間政治臨調[社]1992.4.20

   社会経済国民会議が推進母体となって,政府や政党の政治改革への取り組みを監視し,民間の側で運動を盛り上げるために結成された政治改革推進協議会.会長は亀井正夫日経連特別顧問で,会長代理には得本輝人自動車総連会長らが就任した.他には鈴木永二行革審会長,山岸章連合会長をはじめ,経済界や労働界,学識経験者75人が参加した.さらに,自民・社会・公明・民社・連合参議院など与野党の若手国会議員98人も加わり,93年4月には〈小選挙区比例代表連用制〉という独自案を発表するなどの提言も行った、〔参〕民間政治臨調《日本変革のヴィジョン》1993.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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