ゼンセン同盟・フード・サービス部会[労]1990.9.19
ゼンセン同盟・フード・サービス部会[労]1990.9.19
ゼンセン同盟は,化繊,流通などに続く7番目の産業別部会としてフード・サービス部会を結成した.結成時の組織勢力は食品製造,外食,ホテル,食品卸,ケータリングの5業種の79組合,3万2377人.繊維から出発し,チェーンストアやスーパーを組織してきたゼンセン同盟は,その取扱い商品の多くが食品であることに注目し,この分野にも組織対象を広げ,89年の大会では国際食品労連(IUF)にも加盟した.〔参〕《日本労働年鑑》61集.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。