自治労連(日本自治体労働組合連合会)[労]1990.8.23
自治労連(日本自治体労働組合連合会)[労]1990.8.23
この自治労連は,全労連系の自治体労働組合全国連絡協議会(全国連絡協)が,名称を改めると同時に,協議体から連合体の産業別組織に移行したものである.連合にも〈自治労連〉の略称をもつ組織があるため,それと区別して,全労連・自治労連と呼ばれることが多く,自らそう呼ぶ場合もある.改組時の勢力は22県組織,30万人である.大江洸議長.機関紙《自治体の仲間》(半月刊)〔参〕週刊労働ニュース1990.8.27.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。