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日本労働弁護団[社]1989.10.20

日本労働弁護団[社]1989.10.20

   総評弁護団は,総評解散を前に,この日の33回総会で〈日本労働弁護団〉(略称労働弁護団)と名称を変更し,再出発することを決めた.57年5月,総評の支援のもとに結成された総評弁護団は,総評はじめ,さまざまな労働組合や労働者の権利擁護の活動を続けてきたが,ここに32年間の歴史を閉じ,新たに発足したのである.労働弁護団は,特定のナショナルセンターとは,組織上・財政上のつながりを持たず,自立した弁護団として,活動を続けることとなった.団員は1300人余,機関誌《労働者の権利》を発行している.〔参〕季刊労働者の権利181号.⇒1957[労]5.27.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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