森林労連(全日本森林関連産業労働組合連合会)[労]1989.10.3
森林労連(全日本森林関連産業労働組合連合会)[労]1989.10.3
国営企業労組の全林野と民間山林労組の全山労は,71年に全国山林労働組合協議会(全山労協)をつくり,双方の共通課題での運動や山林労働者の組織化を進めてきた.両組合は労働戦線統一の動きに呼応し,全山労協を改組し連合組織にすることで合意し,連合に加盟することも決定した.結成時の組織人員は3万4000人.〔参〕《資料労働運動史・平成1年》
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。