JR総連(全日本鉄道労働組合総連合会)[労]1989.6.11
JR総連(全日本鉄道労働組合総連合会)[労]1989.6.11
鉄道労連は,この大会で略称をJR総連に変更した.その理由は,JRの経営業績が順調に推移しており,産業構造の変化や労働界全体の流れに適応するためであるとした.将来はJRグループ全体を組織化することを目標にしている.名称変更時の組織人員は13万5000人,委員長には杉山茂鉄道労連委員長が再任された.〔参〕週刊労働ニュース1989.6.19.⇒1991[労]5.23.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。