全金連合(全日本金属産業労働組合連合)[労]1988.2.9
全金連合(全日本金属産業労働組合連合)[労]1988.2.9
全金連合は,全金同盟に,無所属組合であった小松製作所労組,全矢崎労組,村田機械労組,自動車部品中立労組連絡協議会が合流して結成され,連合への加盟単位となった.構成員は約32万人.ただし,全金同盟は産業別組織としてこれまで通り活動を続けることにしており,全金連合は〈二階建ての産別組織〉の性格をもっている.〔参〕《日本労働年鑑》59集.⇒1991[労]9.5.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。