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1985年国勢調査[文]1985.10.1

1985年国勢調査[文]1985.10.1

   総人口は1億2104万7196人で,前回の1980年調査に比べ399万人,3.4%増加した.都道府県別人口は秋田県だけが減少し,東京都は前回,戦後初の減少を記録したが,今回は21万人増加した.5年間の人口増加率では,千葉県が8.7%で最も高く,これに埼玉県8.2%,奈良県7.9%,神奈川県7.3%,滋賀県7.0%が続く.大都市の周辺で人口が増加していた.世帯総数は3811万世帯で,5.8%増加した.1世帯の人員は,3.18人で依然として減少傾向が続いていた.〔参〕総理府編《抽出速報集計結果》1986.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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