法政大学大原社会問題研究所 オイサー・オルグ  OISR.ORG 総合案内

文字の大きさ

  • 標準
  • 拡大

背景色を変える

  • 白
  • 黒
  • 青

ホーム   >    研究活動・刊行物    >   デジタルライブラリー   >    『社会・労働運動大年表』解説編    >   ME調査研究会第2次報告[政]1983.9.26

ME調査研究会第2次報告[政]1983.9.26

ME調査研究会第2次報告[政]1983.9.26

   労働省が1981年6月,雇用職業総合研究所に設置したマイクロエレクトロニクスの雇用に及ぼす影響に関する調査研究委員会(座長氏原正治郎)は,’82年8月の中間報告に続いて,第2次中間報告を9月12日に発表した.報告は,ME化の雇用に対する影響について,NC工作機械の導入は技能労働者の職務範囲を拡大する傾向があることや,技術者の間に電子技術を中心として技術・知識の複合化を進めるなどの質的変化を指摘した.’84年4月に,最終報告を発表した.〔参〕野見山眞之編著《ME化と雇用問題》1985.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

ページトップへ