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国労第44回定期大会[労]1982.7.29

国労第44回定期大会[労]1982.7.29

   第2臨調,自民党による国鉄の分割・民営化攻撃の本格化,それをうけた国鉄当局の合理化計画の推進や労組攻撃の激化という情勢のもとで開催された国労大会は,こうした攻撃にいかに反撃する方針を打ち出し,態勢を整えるかという課題を担っていた.大会では,30年ぶりに中央執行委を中央闘争委に切りかえて反撃態勢を作り,分割・民営化攻撃に対決する姿勢を鮮明にしつつ長期抵抗路線を決定した.〔参〕《国鉄労働組合40年史》1986.⇒1983[労]8.19.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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