自動車労連定年退職組合員第1回総会[労]1979.11.10
自動車労連定年退職組合員第1回総会[労]1979.11.10
1978年10月の自動車労連第14回大会で,生きがいをもって生活できるよう定年退職者の組合員化を決定し,’79年3月1日から定年退職者組合員制度が発足した.制度は定年退職者を組合員として,自動車労連の総合共済や火災共済制度の適用をはかり,機関紙の配布などを行うもので,11月10日,組合員1442人と配偶者などを合わせて3300人が参加して定年退職組合員第1回総会が開かれた.〔参〕《自動車労連》1979.3.25,’79.11.25.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。