労働社会問題研究センター[労]1978.3.18
労働社会問題研究センター[労]1978.3.18
電機労連・全電通・新産別等が中心となり設立.政党ではなく労働組合が中心となり,政治・経済・労働運動の理論・政策・運動論を研究し,同時に民間と官公労の交流の場となることを意図して結成された.とくに労働組合と友好関係にある革新政党として社会民主主義政党を挙げ,社会民主主義のあり方の研究もこのセンターの課題とされた.機関誌《社会労働評論》〔参〕社会労働評論1978年5月号.⇒1978[労]7.24.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。