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電機労連,JC集中決戦参加[労]1976.2.27

電機労連,JC集中決戦参加[労]1976.2.27

   電機労連は,’75年春闘で激しく闘ったが,経営者側の厚い壁を打ち破れず,主要民間単産の共闘拡大の必要からJC集中決戦への参加が決められた.4月14日の一斉回答でおおむね集約に向かったが,この春闘総括では,JC集中決戦は条件に恵まれたところも鉄鋼回答に平準化されるという側面を残しながらも,鉄鋼・春闘相場の底上げ,電機の平準化に一定の役割を果たしたとしている.〔参〕《資料労働運動史・昭和51年》.《電機労連運動史》3巻,1982.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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