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大木メモ[労]1972.10.12

大木メモ[労]1972.10.12

   清田メモを土台に戦線統一で総評が一歩譲歩した案.(1)運動路線,組織原則は継続討議,(2)共同行動体の形でゆるやかな民間協議体の発足を認める,(3)協議会発足と同時に,統一連絡会議に官公労代表を加えるというもの.同盟は大木メモに対し,統一連絡会議に官公労を加えるという条件付きでは基本的に民間先行を認めておらず,譲歩にならないと批判した.〔参〕週刊労働ニュース1972.10.16.⇒1972[労]10.2,1973[労]7.13.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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