相銀全労(相互銀行全国労働組合連合会議)[労]1972.2.16
相銀全労(相互銀行全国労働組合連合会議)[労]1972.2.16
相互銀行の労働組合は1965年ごろまで全相銀連に結集していたが,〈民主的労働運動〉の推進を主張する組合が脱退して’67年8月に相銀労連を結成.相銀労連は,これとは別の5単組会議,相銀労協とともに相銀組合三者連絡会議に結集,その後相銀組合連絡会議を経て,’72年2月16日に相銀全労を結成した.’88年9月,全国銀行員組合連合会議(全銀連合)と改称.組合員3万5084人(’93年6月現在).〔参〕《資料労働運動史・昭和49年》.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。