造船重機労連(全国造船重機械労働組合連合会)[労]1972.1.26
造船重機労連(全国造船重機械労働組合連合会)[労]1972.1.26
全造船機械(中立労連,当時)から脱退した組織を結集した造船総連(同盟)と石幡,川崎,三菱,三井,日立,鋼管,住友重機の大手が造船重機共闘の結成を経て,1972年2月2~3日の大会で結成した.IMF・JC,同盟,全民労協の中心組合の1つであった.組織人員は13万3422人(’93年6月末)で,連合に加盟している.機関紙《造船重機》.〔参〕週刊労働ニュース1971.2.15,1972.2.7
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。