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東京12チャンネル争議[労]1970.2.19

東京12チャンネル争議[労]1970.2.19

   1966年3月15日,12チャンネル経営側(財界が設けた日本科学振興財団)が提示した約200人の解雇案をめぐって争われた争議.財団は組合の反対を無視して138人に希望退職を強要,これを拒否した組合幹部活動家25人に指名解雇を通告.組合は解雇権の濫用として東京地裁に提訴し,民放労連も産業別統一ストで支援.’70年2月19日,全員の解雇を撤回させ終結した.〔参〕総評弁護団《戦後労働争議と権利闘争》1977.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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