鉄労(鉄道労働組合)[労]1968.10.19
鉄労(鉄道労働組合)[労]1968.10.19
国労から脱退,結成された同盟傘下の新国労が,1968年10月20日からの大会で単一組織として結成.同盟内で最大の官公労であったが,マル生運動に協力するなかで一時組合員が減少した.国鉄の分割・民営化を支持するなど,動労・全施労との共同歩調を強めた.’87年鉄道労連結成に参加.機関紙《鉄労新聞》.〔参〕鉄労編《国鉄民主化への道――鉄道労働組合史上・中》1976,1980.⇒1987[労]2.2.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。