日航連盟会議(日本航空労働組合連盟会議)[労]1968.1.1
日航連盟会議(日本航空労働組合連盟会議)[労]1968.1.1
日本航空民主労組・日本航空新労組・日本航空運航乗員組合・日本航空客室乗務員組合の4労組が連合し発足した.初代会長山本義郎(新労).この連合により,日航内の労組は,日航連盟会議7200人,左派の日航労組400人に区分された.結成宣言では,平等と相互理解・団結・産業民主主義・組合民主主義の4原則を掲げた.〔参〕週刊労働ニュース1968.2.19.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。