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美濃部革新都知事当選[政]1967.4.15

美濃部革新都知事当選[政]1967.4.15

   第6回統一地方選最大の焦点となった都知事選では,明るい革新都政をつくる会を母体に立候補した美濃部亮吉前東京教育大教授に対し,自民党が民社党推薦の松下正寿前立教大総長に相乗り,公明党も全国で初めて首長選に候補者(阿部憲一創価学会理事)を立てた.〈都庁赤旗論〉などの攻撃を受けながらも,美濃部は220万票を獲得,初の革新都知事が誕生した.〔参〕美濃部亮吉《都知事12年》1979.⇒1967[社]3.16.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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