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全電通,団結の家[労]1967.2.22

全電通,団結の家[労]1967.2.22

   労働組合が,戦後初めて設立した組合員教育用の会館.この日の中央委員会で決定後,1968年の第21回大会で,組織強化の一環として〈団結の家〉建設(伊豆稲取)を含む長期教育活動の方針が決められた.新入組合員教育から幹部研修までいくつかのレベルに分けられている.〈団結の家〉第1期教育生の入学式は’69年10月31日に行われ,以後今日まで労働学校が続けられている.〔参〕全電通労働学校団結の家《教育活動10年をふり返って》1981.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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