公明党竹入・矢野体制[政]1967.2.13
公明党竹入・矢野体制[政]1967.2.13
公明党は1964年11月17日に正式に結党し,初代委員長には原島宏治が就いたが,在任1ヵ月で急死し,辻武寿が2代目委員長となった.竹入義勝委員長・矢野絢也書記長となったのは,’67年1月29日の第31回総選挙で公明党が初めて衆院に進出,25人を当選させた直後に開いた第4回大会からである.この体制は’86年現在,そのまま20年近く続いている.〔参〕第三文明編集部編《挑戦する公明党》1982.⇒1986[政]12.4.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。