農村労連(農村労働組合全国連合会)[労]1965.3.6
農村労連(農村労働組合全国連合会)[労]1965.3.6
農村の土方・人夫・日雇・出稼ぎ農民・兼業農民などを主体に,全国各地につくられた農村労働組合の全国組織として結成された.結成当初,参加組合は200,組織人員2万人.農村労組は多様な職種の労働者の組織体であり,農民的要求を中心に組織された農民組合とは区別される.〔参〕機関紙《農村労働者》1965.8.15.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。