社会保障研究集会[労]1963.1.29
社会保障研究集会[労]1963.1.29
この日から3日間の日程で,春闘共闘委員会と中央社保協共催で〈第1回社会保障研究集会〉がひらかれた.57団体,44都道府県の労働組合,民主団体の代表,1250人が参加するマンモス討論集会であった.運動強化のために,社会保障の基礎理論を身につけようというのがその趣旨であったが,研究集会は毎年おこなわれ,’72年からは〈社会保障学校〉と改称されて今日に至っている.〔参〕《社会保障運動全史》1982.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。