金融共闘(全国金融労働組合共闘会議)[労]1961.11.9
金融共闘(全国金融労働組合共闘会議)[労]1961.11.9
全銀連と全金融の解体後,金融労働者の新たな共闘組織として結成され,賃上げ闘争では重要な役割をはたしている.’94年3月末現在,加盟組合は,全損保,全信労,全相銀連,外銀連,地銀連,全証労協,全労金,全信保労連,日本信託労組の9労組,組織人員公称7万3000人.〔参〕《資料労働運動史・昭和37年》.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。