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日本科学技術振興財団[経]1960.3.15

日本科学技術振興財団[経]1960.3.15

   官民一体で科学技術の振興に関する諸事業を推進する〈中枢機関〉として発足した(会長倉田主税日立製作所社長).業界の寄付金に合わせて政府補助金が1960~62年度に7千万円,1億円,1億5千万円と交付された.事業内容は調査と援助,産業界と大学・官公立試験研究機関の連絡,科学技術の普及宣伝などである.’63年11月にはテレビ放送事業も加え,科学技術庁と郵政省の共管となった.〔参〕《科学技術庁10年史》1966.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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