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職業訓練法[政]1958.5.2

職業訓練法[政]1958.5.2

   第2次大戦後,わが国の職業訓練体制は労基法に基づく技能者養成,職安法による職業補導・監督者訓練によっていた.1950年代後半に入り,日本経済の高度成長を迎えるなかで技能者の確保と養成が問題となり,制度を統合した職業訓練法が成立.制度は公共職業訓練と事業内訓練の2本建てとなり,補完して職業訓練指導員制度,技能検定制度が設けられた.〔参〕労働省編《労働行政史》3巻,1982.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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