新官公労[労]1957.9.14
新官公労[労]1957.9.14
官公労が解散し,傘下各組合は総評の個別加盟へ向かうが,これに反発し,生産性向上をうたい,国際自由労連,全労会議加盟を志向する官公庁組合の一部は,独自の動きをしめした.全特定,日教団連,国鉄職能別労連準備会(国鉄労組脱退者2千人を組織.11月正式結成)などによる新官公労準備会結成がなされる.〔参〕《資料労働運動史・昭和32年》.⇒1959[労]9.4.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。