全銀総連(全国銀行従業員組合総連合)[労]1957.5.25
全銀総連(全国銀行従業員組合総連合)[労]1957.5.25
全銀連解散にともなって,銀行労組の新しい全国組織として市銀連と地銀連の呼びかけで結成された.全銀連と異なって各単組の上部団体の協議体であり,〈経済闘争を主体とした民主的組合活動〉の推進をめざすとした.加盟組合は市銀連,全信連,外銀連,地銀連の4組合.組織人員公称17万6648人(’93年6月),純中立.〔参〕《市銀連10年史》1968.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。