総評組織綱領委員会[労]1956.11.27
総評組織綱領委員会[労]1956.11.27
総評第7回大会は総評組織綱領を策定する方針を決定し,1956年11月の幹事会決定を経て,’57年1月に成立した.委員には地評,友誼組合,活動家を含む組合幹部41人と研究者などからなる参与6人(清水慎三,藤田若雄,舟橋尚道,久野収,山川菊栄,嶋津千利世)が選任された.草案の成立にあたっては清水,藤田の影響が大きかった.〔参〕《総評30年資料集・上》1985.⇒1958[労]5.5.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。