働く婦人の中央集会[労]1956.4.14
働く婦人の中央集会[労]1956.4.14
総評が中心となり〈よりよい賃金,明るい職場,婦人の職場を守るためにすべての働く婦人が統一的に団結しよう〉を目標に,41都道府県から延べ800人が参加.職種別7分散会で,職場の婦人の実態,要求,活動を話しあった.以後毎年開催され,さまざまな産業,職種の婦人労働者の運動の交流と連帯の場となっている.〔参〕嶋津千利世〈働く婦人の中央集会30年をふりかえって〉賃金と社会保障916号.⇒1956[国]6.14,1964[労]4.19.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。