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川崎市煤煙防止対策協議会[社]1955.12.8

川崎市煤煙防止対策協議会[社]1955.12.8

   川崎市では1950年以降ばい煙による被害が激化・拡大していたが,’55年9月には工場労組,町内会,婦人会,広報委員会など20団体と県・市議が参加してばい煙対策市民大会を開いた.同年12月8日には,(1)衛生的な生活の実現に努力する,(2)ばい煙防除の貫徹を期す,ことを目的として,〈川崎市煤煙防止対策協議会〉を結成し事務局を川崎市商工会議所内においた.〔参〕《神奈川県史》通史編5近代・現代(2),1982.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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