日建協(日本建設産業職員労働組合協議会)[労]1954.12.12
日建協(日本建設産業職員労働組合協議会)[労]1954.12.12
1948年11月に結成された全日本建設工業職員労働組合協議会(全建)が解散された後,職組懇談会をへて,建設産業職員組合の協議体として結成された.当初の活動は情報交換を中心としたが,賃上げ闘争や日曜全休運動を通して共闘が進んできた.連合の友好組織.組織人員6万8350人(’93年6月末),機関紙《COMPASS》半月刊.〔参〕白石道夫《日建協10年史》1965.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。