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自治労(全日本自治団体労働組合)[労]1954.1.29

自治労(全日本自治団体労働組合)[労]1954.1.29

   自治労連と自治労協がそれぞれ統一の方針を打ちだし合同懇談会を開いた後,松江市において合同大会を開き自治労が発足した.自治体労働組合の全国的統一組織として,結成時の組織状況は23万8929人,251組合.1993年6月現在では,100万5497人となり,連合傘下の最大の単産となっている.初代委員長占部秀男(東京都職労).機関紙として《自治新聞》を発刊したが,その後《じちろう》と改題.〔参〕《自治労運動史》1巻,1974.⇒1957[労]4.5,1990[労]8.23.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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